
本日は別府の茶房・たかさきで行われるsinamonちゃんのセカンドコンサートに行ってまいります。13時からですので、お時間のある方は是非。

また、夜は20時よりMILKHALLにて料理やドリンクの撮影会がございます。庄八の店主、だいすけさんもいらっしゃるとのことで、勉強も兼ねて乗り込みたいと思います。
では、竹町のプリティーガールに会いにそろそろ出発致します。

本日は別府の茶房・たかさきで行われるsinamonちゃんのセカンドコンサートに行ってまいります。13時からですので、お時間のある方は是非。

また、夜は20時よりMILKHALLにて料理やドリンクの撮影会がございます。庄八の店主、だいすけさんもいらっしゃるとのことで、勉強も兼ねて乗り込みたいと思います。
では、竹町のプリティーガールに会いにそろそろ出発致します。
動画、それはいつもはかない…。プライバシーを守るため、顔出しできない人が映っていた場合には即座にカット。いくら面白い会話をしていても後ろ髪を引かれる思いで…カット。
動画のつなぎ合わせが終ったら次は字幕入れ。タイミング、強調、そしてキャラクター作りを考えながらやる作業は“本業”に入れ込む熱意をはるかに凌駕する。
その上、動画サイトにアップロードする時間は一本(5分程の動画)1時間はふつうに掛かってしまう。記者は無線LANを使っているため、途中で無線が切断される場合も少なくない(つまりアップロード最初からやり直し;)。この過酷で長い道のりを進んでようやく酒毎の動画は仕上がるのだ。
“酒毎”をご覧の皆様、こんばんは。先にお断りしておきますが今回、記事はありません。動画オウンリー!です。でっ、なぜこのような出だしなのかと申しますと、記者の作成している動画に対し、とても信じられないような、一瞬耳を疑うような、引き攣る顔をひた隠しするような、思わず死んでしまいたくなるような、そんな“小悪魔の戯言”を聞いてしまったからなのです。
その戯言とは“Yさんの動画…ほとんど飛ばして観てますよ”。確かに可愛かった…そう言い放たれた言葉には少しの悪意も感じなかった…無邪気で嘘はなく、その澄んだ瞳に一点の曇りも無かった…けれど…けれど悲しく虚しいこのココロの隙間…いったいどうやって埋めれば良いのだぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!
ということで(汗)今回ばかりはその小悪魔にも早送りなしのノーカットで鑑賞してもらいたい。動画には“命”が宿っているのだから。
今日は13日の金曜日。仏教徒の日本人(しかも無理矢理;)にとってはあまり関係のない数字だが、不吉な夜を吹き飛ばすため街へ。行き着けの店、酒菜屋・松の花には記者の指定席がある。符丁で“ニバン”と名付けられたこの席は女将が佇む正面にあたり、記者のつまらない話を懲りずに聞いてくれる嬉しい席。
記者がここで飲む焼酎は、佐伯市うまいもん通りのオリジナル、麦焼酎うまいもん(最近、松の花ラベルに変わった)。麦特有のアッサリした味わいは、どこまでも飲み続けていられそうで、呑んだあとのスッキリ感は特筆するところがある。
でっ、その麦焼酎にアテた料理は〆サバ。身肉がギッチリと締り、光物特有のドッシリとした旨味があるが、しかしハンナリとした上品さも際立つ絶品で、酢〆加減が実に良い。
造りを食し終わったら焼物を頼むのがいつもの記者のコースなのだが、今夜は酒呑み日…静々と酒だけをやっていた記者に気を遣って店主がキュウリの浅漬けとニンニクの塩焼きを出してくれた。
シャクシャクと子気味良い音色を奏でるキュウリは、チビチビと焼酎をやるには持って来いの小アイテム。
ニンニクの方は辛味を心配したがさにあらず、ホクホクとしたジャガイモのような口当たりに深みのあるコクと甘味で、教えなければソレだと気付かない。
結局、この二品で最後まで凌いだのだが、いつもより酒を呑みすぎて、13日の金曜日は記者にとって夢心地となった。こんな呑み方もたまには良い…。
さあてと、肌寒い夜風を体に受けながら、ユックリ歩いて帰るとするか。
※符丁の“ニバン”はカウンター奥から2番目という意味。“イチバン”に座ってくれる方を募集中。
撮影場所 大分県佐伯市 酒菜屋・松の花
先日、大分市の竹町商店街を“『J』のリアルじゃんぐるwalk”などとどこかで聞いたミッションを会社を休んでまで遂行してきた愚か者がいる。

その名はSIA(佐伯情報局)きっての“お子様”、最近じゃんぐる公園デビューしたリポガールJだ。
Jとは一昨年、たまたま一緒になった呑み会で意気投合し、SIAの一員に加わってもらった会社の同僚なのだが、“異性との友情”が存在することを強く感じさせてくれたやつである。今回はそんな“お子様”なリポガールJをタップリと観てもらいたい。
追伸 Jよ…難しいオジサンだが今後ともよろしく!オマエの骨はオレが拾ってやるよ!!タダで(笑)
“酒道楽、毎日がお祭り…。”とは、酒好きの記者Yが自身の呑み歩き、食べ歩きを恥を忍んでご紹介するブログで、コンセプトとしては佐伯市の食情報を大分県人にご紹介し、少しでも多くの方に足を運んで頂きたいと始めたものだ。
料理取材を始めたのは5年前で、ブログはもうじき丸3年になる。じゃんぐる公園に移籍したのは今年の1月からで、まだまだ新参者という空気が流れていることは否めず、ゆえに、こちらから空気を変えてやろうと始めたのが“リアルじゃんぐるウォーク”というミッション。

このリアルじゃんぐるウォーク…仮想空間上で交わすコトバに音譜をつけることがミッション内容なのだが、要するにバーチャルではなくリアルにじゃんぐるウォーカーにお会いし親交を深め、再びバーチャルに戻ったあともコメントの意図を理解することがその主たる目的である。
でっ!チーム佐伯の黄昏呑兵衛さん、リポJも同じ意図で続けざまに“リアルじゃんぐるった”ようだが、何と中央の方から掟破りの“逆ウォーク”に出張ってこられる事が判明した。
今はまだ全容を明かせないが、本日は二部構成でそのミッションの目撃者となる。詳細は後日…乞うご期待。
まず最初におことわりです。先日の“Yさんの動画はほとんど飛ばして観てますよ”に続く第二弾のイチャモン(笑)がSIA本部に投書されました。
内容は…“Yさんの記事は文字が多い上に行間も狭くて目がチカチカする”でした(涙)一生懸命に記事を書いているのに!本当にもう!本当にもう!!本当にもう……イジってくれて…ウレシ !
ということで今回の記事はテスト的に若者ふうブログスタイルで書いてみたいと思います。いつものスタイルと若者ふう…どちらが良いかなどの優劣は決してつけないようお願い致します(フリです)。では、本日の記事をどぞ。

“酒毎”をご覧の皆さんこんばんは。
昨日はつっち~&TOMOちゃんの番組、“DISCOVER OITA つ~じんぐ”の収録に行って来ました!
今回はつ~じんぐ初の県南取材ということで、そのトップを切る意味でも気合入りまくり!記者も動画を撮っていた手前、喋りに関しては少しばかりの自信を持っていたのですが…
やっぱり、公共の電波に乗せるという緊張感はまるで違いました(汗)
まず、何が違うかって、自分からは始めらんない!いつもなら“はい!じゃ~ね!!”の一言で、あとはテキトーな説明で良かったのですが(オイオイ;)、つ~じんぐは違います!
オープニング、エンディング、トーク、食事の模様等のカットにキッチリ区切られ、その都度、つっち~やTOMOちゃんから遠慮のないフリやツッコミが入ってきます(汗)
もちろん二人ともマイクを持っていますから、リアルに“取材されている”ということを実感させられ、思わず口ごもってしまうこともしばしば(涙)
すみません、最初の方、自分でナニ言ってっか理解すらできてませんでした(恥)
それから、このDISCOVER OITA つ~じんぐの収録はFM大分の今泉さんという“業界の空気イッパイな方”も同行してくれます!
この今泉さん…とにかく難しいことを簡単に言ってくれちゃいます!(ここ脚色してます;)
まず、最初に行った城山の段。
「じゃあ、最初に記者Yさんに城山の説明をしてもらって、なぜここを選んだかの理由と、それから“かくかくしかじか”で……」
お~い(汗)そんなに一度に喋られませんよ~!だって城山は城址というだけで、その他には何も頭に入れてきてないですもの(汗)
本番でも、“え~…ここはお年寄りの憩いの場…”
お年寄りの?憩いの場?
過酷な山道を登らなきゃならないのに?
憩いの場?本当?と心の中で自分にツッコミ(汗)
思わず間が空いてしまって自ら笑い出してしまう始末(恥)あそこ…どうやって繋ぐんやろうか~(汗)
まあ、その辺(編集)は今泉さんにお願いするとして(頼みます;)、とりあえず城山収録終わり~!
続いては“世界一、佐伯寿司”の取材!料理取材となればコチラのもの!収録の間、間には記者が逆撮影してやりましたー!(ど~だい!!!)
店主も饒舌で、とてもリアルなグルメ番組完成!!しかも、一人12貫4人分!すべて店側のオゴリ!オヤジさん!ゴチになりましたm(__)m
佐伯寿司でお腹がイッパイになったところで次は海を目指します!
向かった先は…う~ん、思い出せない(汗)佐伯を代表する菓子職人が居る店だったのですが…まあ店名は良しとしましょう。(正解は正栄堂)
そこで待ち構えていたのは先日、竹町商店街を徘徊していたこのお方!収録でもこちらの予想通りな挙動不審ぶり(笑)をみごとに発揮してくれました!(ケンさん、サンキュ)
最後に海を見ながらのトークで無事終了ー!!おつかれさまでしたー!!!と、この日一番元気の良い掛け声(笑)
ところがここで今泉さんの吐いた容赦ない言葉(脚色;)にまたまたブルーな気分に(汗)
「記者Yさん、一週目のエンディングと二週目のオープニング&エンディングがまだ終ってませんよ」
はひ?なんてこと言うんですか!!思わず青ざめる記者(汗)
記者がやっている動画編集はせいぜい切り貼りだけなのですが、プロの仕事は映画やドラマ撮影のように、同じようなカットはイッキに撮ってしまいます(汗)
つまりリアルタイムでの撮影じゃないため、どこまで撮っているかまったく分からなくなっちゃうって訳(汗)
でっ!一旦切った緊張の糸を結ぶ作業は結構大変だったのですが、蒲江から市内に戻る間、車中ではボケとツッコミの応酬!心地よい張りが出て何とかオペは成功!
収録現場に着いたら早速、撮影再開!つっち~&TOMOちゃんの軽快な掛け合いのあとに記者の一言でまずは1カット終了!と思いきや電車が前を通過!!
「この音は完全に拾ってしまいますからTAKE2お願いします」
今泉さん、普段は優しく気さくな方なのに、こういうセリフはサラリと流すように言っちゃってくれます(涙)
結局、あともう一本電車通過によって中断された以外はNGもなく無事終了!って……これで本当に終ったと思いますか~(汗)
最後の最後、エンディングの“じゃんぐる公園の提供でお送り致しました”とつっち~が喋っているその最中!記者の携帯電話がビュイ~ン、ビュイ~ン(バイブ)と!!!
ああっ!今の音、完璧に拾っちゃったや(汗)
携帯を見るとお子様リポJからのメールが着信(涙)しかも内容は安直すぎな
“今、どこに居ますか?”
今日は収録に行ってるの知ってるでしょ(汗)どこに居るか知ってどうする(汗)
Jよ…お願いだから天然は呑み行ってるときだけにしてくれ(涙)
恐る恐る顔を上げるとピクリとも動かないTOMOちゃんに、ルームミラー越しに光るつっちーの眼光(脚色;)
す、すみません!今のダメですよね?と泣きつく記者に、
「多分…………大丈夫でしょう」
という今泉さんの神の声が!!
ありがとー!!!助かったー!!!こんな嬉しい“おつかれさん”を聞いたのは久しぶりだ!マジで自分の存在を消してしまいたくなってましたからね(汗)
やったー!!おわった~!!!
いや~…つっち~、TOMOちゃん、そしてOKを出してくれた今泉さん!今回は本当にお世話様になりましたー!貴重な体験が出来て本当に嬉しかったです!!(グダグダでしたが;)
また、番組出演を快諾して頂いた第三金波のオヤジさん!それに、良き友・ケンさん!本当にありがとうございました!!
たった20分間のラジオの番組…けれど、そこには色々な人達の働きがあって成り立っているのですね!今回の経験をこれからの人生に(枠デカ!)生かしていきたいと思います。
※オンエアーは7月5、12日(土)9時ジャスト!FM大分へつ~じんぐ!!
昨夜ご紹介した“DISCOVER OITA つ~じんぐ”の模様。その中で、明らかにしなかった鮨屋がある。誰が考えても“第一”から店が存在するであろうと勘違いする(ここの他には第二が存在)“第三金波”という屋号の鮨屋だ。
鮨というのは握りの業が優れているだけではダメだ。上質の素材を目利きし、高度な技術でさばき、“活き”や“熟(な)れ”を選んで供する。心ある鮨職人なら誰もがやっていることで、このうちの一つでも欠けると旨い鮨は生まれない。
でっ、つ~じんぐった鮨割烹・第三金波では、これらの志の他にも“挑みの心”が息づいている。まずはアナゴ。アナゴ握りといえば煮アナゴにツメ(アナゴを煮詰めたタレ)を塗って出すスタイルがほとんど。
しかし、ここでは半分をツメ、もう半分を塩で供してくれる。ツメを滴らせた握りの方は、記者が知っている味わいで、フックラした身肉にツメの甘~い味わい…それに、炙られた香ばしさが全体の輪郭をまとめあげる。
だが、塩は少しばかり違う。アナゴの味わい…これが染み渡る。確かにツメの深みは素晴らしく、アナゴの味わいを豊かに飾ってくれるが、塩は仄かに息づくアナゴ本来の身肉の旨さをごまかさない。サックリ、ホックリ、ジンワリとアナゴの旨味が伝わってくる。
アナゴを塩で…記者にとっては初体験だが、ここではずっと昔から営まれていた手法。このもどかしさを晴らすためには、全ての業を承知する他ない。(つづく)
撮影場所 大分県佐伯市 鮨割烹・第三金波
oka氏(お菓子)の国からパティシエがやってきた…花の妖精とお子様をはべらせて。
パティシエの名はokaoka。竹町きってのハリキリボーイである。
記者が合流したのはもう夕方で、okaokaさんは美女二人に囲まれすっかり出来上がっていた!
oka 「は~い!Yさん!!お久!!!」
記者はつ~じんぐの収録のため、かな~り疲れていて、微笑を浮かべ挨拶をするのがやっと(汗)
oka 「さっきね!Yさんの記事に出てくる“どうだい”の前を通りましたよ!」
“えっ?どうだい?”と聞き返すか返さない間にすかさず花子ちゃんがツッコむ。
花子「okaさん、“どうだい”じゃなくて“ばんじょう”でしょう!」
oka 「あっ!そうか!!何か発音が似てるから間違えた!!!」
そういえば、花子ちゃんも“うず巻”のことを“うず潮”と言ったり、“元猿海岸”のことを“猿渡海岸”と言っていたっけ(汗)
竹町では“発音”や“感覚”が似ていればそれで良いんだな…疲れていた記者はそう自分を納得させるのがやっとだった。
おそらく、このとき声を失っていたリポJもそう思ったに違いない(笑)
でっ、早速、ウルルン滞在記のミッションに参加した訳だが…このあとはoka氏と花の妖精の独壇場(ただし花子ちゃんは二次会からの記憶がないらしい;)。
SIAのリポ I &T(強打者T)も踊らされるようにイジられていた。
SIA諸君、ホントすみません(汗)
この後、歌いに歌って、呑んで喰って大盛り上がりに!その模様は大人の事情で割愛するが(笑)記者の自宅にokaokaさんと花子ちゃんが宿泊に!
花子ちゃんは家に入るなり何も言わずに(本当に何も言わずに;)速攻で床に着いた!さすがはお嬢様!どんなに酔っ払っていても、寝床を嗅ぎ分ける力を備えているようです。
ただ、夜中に脱水症状を起こすとまずいので、“これ飲んでね”と枕元にウーロン茶を置いたときだけはちゃんと感謝の言葉を言ってくれました。
花子「もう……お酒は……呑めませ……ん」と。
彼女の頭の中ではまだ松の花で呑んでいるようでした(汗)
花子ちゃん、夢の中でまで呑みすぎないようにね…(遠い目)
とっ!ここで緊急事態が発生!!
シャワーを浴びると言って浴室に飛び込んで行ったokaokaさんが生まれたまんまの姿(つまり…マッパ;)で階段を駆け上がってきた!!!
記者「ど、どうしたんですか???」
oka 「脱衣所が!脱衣所が!!水浸しや~(大阪弁で)」
記者「えっ!な、なんでですか?」
oka 「洗面の下から大量に!大量に水が出た!あっという間に水浸しや~(大阪弁で)」
記者「えっ?ど、どういうことですか???」
oka 「暑かったから扇風機のスイッチ入れたら、いきなり水浸しや~(大阪弁で)」
意味がまったく分からなかったのですが、生まれたまんまのokaokaさんはとりあえず放置して(笑)急いで脱衣所へ!
記者「あー!本当に水浸しや~(なぜだか大阪弁)」
あとで分かったことなのですが、残り湯を洗濯機に送るポンプのスイッチを入れてしまった……らしい(笑)
okaokaさん…まさかネタ作りでは…やってないよね…水浸しもマッパも(笑)
結局、三人は朝まで爆睡し、記者は5時、花子ちゃんは5時半、okaokaさんは6時に起床した。
okaokaさん曰く“呑みに出てこんなに清々しい朝は生まれて初めてや~(大阪弁で)”
生まれて初めて?そりゃそうだ。
記者にしてみれば生まれたばかりの姿を見せられた翌朝なのだから……ね。
そんなこんなで“ミッション・ウルルン”を行ったエージェント達は慌しい空気だけを残して竹町に帰って行きましたとさ。(おしまい)
okaokaさん、花子ちゃん、また来てね…待っています。
※okaokaさんのマッパは脚色です!念のため!!
“酒毎”をご覧の皆さん、こんばんは。早速ですが今夜はまずお詫びからです。昨夜ご紹介致しましたカフェ・ルタン…実は廃業していることがじゃんぐるウォーカーによって明らかになりました(汗)
他サイトの料理ブロガーさんの情報も入ってきて、どうやら9月中旬以降(と思われる)、まったく別の店で再オープンするようです。
もちろん、このまま終るわけに行きませんので、再オープンした際には取材する所存ですので、それまでお待ち下さいね。
男には“つらい夜”がある。ニコっと笑いながら、しかし、ココロでは泣いている、そういう夜がある。記者は、こんなとき飲酒にひたすら集中する。しかも、ビールではなく、いきなり焼酎ロックをやる。
トクっ、トクっ、トクっとロックスが流氷状態になるまで焼酎を注ぐのだが、普通のやり方ではない。早く酔いたいから3杯イッキに作る。
一杯目、ゴっ、ゴっ、ゴキュりと3秒で飲み干し、二杯目も同じく3秒で。駆けつけ三杯目はさすがに少し時間がかかり7秒で…これが本当の三・三・七拍子。
いや~、顔から上が浮いているような感覚と、胃袋の中でトルネードが渦巻いている感覚が実に良い!っと、普段ならアナザーワールドに逃げ込めるが今夜はダメ…酔えない。

ここは胃袋を少し荒らし、アルコールの吸収を促進するためにチャンジャを頼んだ。チャンジャとは韓国料理で、魚の鱈(タラ)の胃袋を唐辛子などのピリ辛ダレで漬け込んだ塩辛のことである。
食感はグニュグニュとしており、日本にタコやイカの刺身が存在しなければ、なんとジャンクな食べ物だと言われ兼ねない代物だ。

ただ、味は唐辛子の辛味に塩辛特有の発酵風味が合わさり、酒が進むこと間違いなし。記者のデビルストマック(悪魔の胃袋)もコイツのピリ辛攻撃には傷を負ったに違いない。

グビ~リ、グビ~リ…フゥ~……。思ったとおり、顔から上だけじゃなく、体全体が自分じゃないような、まるで夢を見ているときの浮いた感覚になった。
あれだけ賑わっていた店内も静まり返り、いつしか客は記者だけに。ツラさやカナシさもどこへやら。

カラ~ン…。焼酎のなくなったグラスの中から、“もう帰った方が良いぞ”と、崩れ落ちたロックスの声が鳴り響く。
「オヤジさん、お勘定」。
明日は良い日?悪い日?明日は良いこと、あるといいな…。
撮影場所 大分県佐伯市 酒菜屋・松の花