2010年3月12日

Archive for 4月, 2008

スワーリングによる医療

Posted by On 4月 - 10 - 2008

ワインを飲みに一人で店に入るなんて、昔は考えたこともなかった。しかし、最近は落ち込んだり、打ちのめされたり、良いことがないと決まってワインを飲みに街へと繰り出す。

フルン、フルン、フルン…。グラスのベースをグニリとつかんだら、注がれた白ワインをスワーリングし、永い眠りから命を呼び覚ます。

スワーリングとは生(き)のままのワインに空気を触れさせ香りを立たせるために行うオペレーションのことで、その瞬間に手元を照らすカクテル光線の模様はまるでプリズムから発せられたもののよう。明るさと暗さのコントラストがクッキリと映しだされる。

この模様をジッと見ていると幻想的な映像に異次元へと迷い込むが、ワインの香りがユラ~リと立ち昇ってきてフッと我に返される。この香りにはアロマテラピーを施されているようで、これはもう一種の医療だ。

ココロが病んだとき、ワインでシットリと独り呑み…これはクセになるのだが、店主の本音はきっと喜びを顔に浮かべて来店する記者を見たいに違いない。次回はきっと。
撮影場所 大分県佐伯市 リストランティーノ・シマ

次なるミッション

Posted by On 4月 - 11 - 2008

記者のプロジェクトに佐伯市の“食”を世界に発信するというのがある(ひろっ!)。中でも魚料理や鮨といったものは特に力を入れているのだが、面白みの少ないのがタマに傷。
そんな中“ミッション”と称して始めたのが“佐伯ラーメンウォーク”。一日で何杯啜れるかというお笑い色も出しながらチャレンジし、ファーストコンタクトとしては上々の滑り出しであった。まあ、もう少しリアルタイム性を出すと完成度も高くなると思ったが、それは佐伯ラーメンウォーク2にて実行してみたい。

でっ、次なるミッション。えっ?佐伯鮨ウォーク?佐伯スイーツウォーク?違う。今回のミッションは料理記者としては少し違うジャンル。
言いたい…言ってしまいたい。言おうか…言って楽になろうか。いや、待てよ…楽しみはあとに取っておいた方が喜びも倍増するぞ!と、自分の中でプチ会議も終了し、ミッション報告は次回の講釈で。(つづく)

リアルじゃんぐるウォーク

Posted by On 4月 - 13 - 2008

ブログのコメントには“音”がない。入ってきたコメントに傷つくこともあれば、知らないうちに傷つけていることもある。しかし、このじゃんぐる公園は“大分県”という限定されたサイトゆえブロガー同士で実際に会い、容易にその音のないコメントに音譜をつけることができる。

今回はまさにその音譜をつけるべく実行したミッション…佐伯ラーメンウォークに続く第二弾は一日で何人のじゃんぐる公園ブロガーに会えるかというリアルじゃんぐるウォーク
それでは早速遂行したミッションの全容をと言いたいところだが…何せ動画の編集だけで半日かかってしまったため、今回はとりあえずさわりの部分のみ。本編は明日以降、随時アップしていくことにする。あしからず。

天空パパスでブレックファスト

Posted by On 4月 - 14 - 2008

新たなるミッション、リアルじゃんぐるウォーク。まず最初に記者が向かったのは丘の上のそのまた上に佇む天空のレストラン、パパスダイナー

ここにはタローさんYuKaちゃんという料理師弟ブロガーが居る。まあ、居るというより待ち構えていると言った方が何となく正しいような気もする(笑)
タローさんは女性、男性を問わずに優しい口調で語りかけてくれるジェントルマン。調理で忙しい合間を縫ってこちらの“色々”を知っていたかのように話を振ってくれる“兄貴”的な存在でもある。
記者には未だに出来ぬ彼女の心配をして頂いたが、40前のメタボオヤジに付いて来てくれる物好きな女性は存在しない。その辺の話は酒をご一緒したときにでもまた…。
次はYuKaちゃん。彼女はとても頭のキレる女性だ。いつだったか、同行者(リポO)がランチメニューをどちらにするか困っていたとき、料理屋で使ってはならないワード“どっちがオススメですか”をついつい並べてしまった(汗)
バカも~ん!逆説的には“オススメできないのはどっちですか”と聞いてしまったようなものではないか!焦りまくる記者を尻目に、「お腹が大丈夫(空いている)ならステーキの方がガッツリといけて良いですよ!」と。
今までこの禁断のワードを使って“どれもオススメです”とやられた愚か者を何人も見てきたが…給仕を司るならかくあるべし。

今回も意地悪な質問“朝食として何かありますか”をやってみたのだが、答えは即座に「モーニングはありませんがパンコキュールならバッチリ合います」。この答えには正直驚いた。
パパスダイナーのメニューは全て頭に入っている記者(本当はプチメニュー表持ってる;)、この話を信じてもらえるか分からないが、実は朝食っぽいパンコキュールを頼もうとあらかじめ決めていたのだ。
彼女のキレはかなりのしなやかさ。料理も上手い。嫁さんを探している男性諸君…このまま放っておいて良いものか。
さて、食事を終えた記者が次なるターゲットを求め店をあとにしようとしたそのとき、奇跡的に有名人に出会えた。MAKKYの前見て走れ!MAKKYさん
彼もまたじゃんぐる公園のブロガーで、OBSテレビ「かぼすタイム」「マンション・ぷらざ」、OBSラジオ「公園通り西2丁目」、NOAS FM「合言葉はOH!NOAS!」、大分の映画情報まるわかりサイト「MOVIE-S!」にレギュラー出演されている売れっ子。
少しだけ世間話をさせて頂いたのだが、有名人にありがちな上から目線や上から口調は皆無。フレンドリーな姿勢に感銘を覚えた。
でっ、タローさんの「MAKKYは顔出しOKだから写真撮ってあげて」という声に“じゃあ”と一旦はカメラを構えかけた記者…しかし、Tシャツにスウェット姿な上、何となくお疲れの顔を見ると、これはご遠慮するのが一般人の礼儀と思い引っ込めることに。

ですが…MAKKYさん、スラっと伸びた足に俳優顔負けのフェイスとは裏腹にやってくれました。デジカメを構えて記者にスマイルを要求してくる掟破りの逆撮影(汗)。どうやらタローさんの言った言葉を「MAKKY、彼は顔出しOKだから写真撮ってあげて」と勘違いしてしまったようです。
やっぱり疲れてるっぽいという記者の推察だけはピシャリと当たっていたようで…MAKKYさん、お願いだからブログにメタボオジサンの顔を載せる前にこちらの記事を見て下さい。とりあえず今は顔出しNGです(汗)そして、その画像をすみやかに消去されることもお願い致しますm(__)m
そんなこんなでとりあえず“パパスでブレックファスト”の巻はこれにて終了。次回は竹町商店街をブラリと歩く“竹ブラ”の巻。(つづく)

新たなるミッション、リアルじゃんぐるウォーク。次に向かった先は竹町商店街の正視堂。ここには夫婦ブロガーのkinopapa報告書きのぱぱさん眼鏡生活kinokoさんがいる。記者的に言わせてもらうと3月18日の動画に出演した記者Mちんこと長女のMOMOちんとアシスタントを務めた長男のじゅん坊もスペシャルじゃん公ブロガーといわざるを得ないが…どんなもんでしょう。

さて、最初はきのぱぱさんから。きのぱぱさんは優しい瞳&ハートをもった少年のような方で、お会いしたら誰でも3秒程で打ち解けることが出来る。これは目と目が触れ合うほどの間合いで仕事されていることが影響していると思うが、一瞬で懐に入り込めてしまう隙を敢えて与えているようにも感じられた。
ただ、この次に会うターゲットにトップシークレットのミッション内容をポロリと漏らしてしまう天然印だけは今回だけにしてもらいたい。まあ、焼肉を一人で食べに行ったことをkinokoさんが羨ましがっているところに、“二人前しか食べてない”と“しか”の使い方を間違えて火に油を注いでしまったりしているところは他人事としてかなり笑えた。今後もナイスボケよろしく。
次は昨年のゴールドブログ大賞に輝いたkinokoさん。ブログの内容そのままで、いつもニコニコと笑顔を振りまいてくれる。彼女はまだ若いが、何となく昔の母親像を思い出させてくれるところがある。

おそらく、言いたいこと、泣きたいこと、グチをこぼしたいこと…その他諸々のことを呑み込み笑顔に変えている…そんなオーラが流れる。きのぱぱ、MOMOちん、じゅん坊が安心して暮らしていけるのも彼女の内助の功があったればこそ。きのぱぱさん、今度は焼肉…kinokoさんと一緒にね(笑)
最後はMOMOちんじゅん坊。MOMOちんはとにかく愛嬌が良い。女性の武器は“涙”だといった人が居るが、彼女にはこのまんま成長して“笑顔”を武器としてもらいたい。オジサンで良ければいつまでも待ってるよ。計算するとちょうど20年後くらい…子曰く、60にしてモモに順う(本当は”耳に順う”が正しい)。
それから、じゅん坊!まだ、オジサンとはまったく会話を交わしていないね~…何を言ってもシカト(涙)つぶらな瞳が逆に哀愁を誘う。ただ、お願いだから車に突進するのだけはやめてくれ(汗)
でっ、きのぱぱがミッション内容をポロリと漏らしてしまった次のターゲットが満面の笑みを浮かべてやってきた。皮肉にもミッションを秘密にできなかった秘密の花子ちゃん花子ちゃんである。

彼女についてはブログ上でしか絡んだことはなかったが、感受性豊かで、喜び、悲しみ、驚き、食に天然(笑)と、色々な面を伝えてくれていて、どんな子だろう…と記者なりにイメージしていたが、想像の上の上をいくスタイリッシュさを見せ付けられた。
容姿は“端麗甘口”で妹系なパフュームを振りまいているため思わずイジってしまう可愛らしさ。大人の男がついついハマり込んでしまうトラップを持っているな…彼女は。今度、酒をご一緒しましょう。いえ、させて下さいm(__)m(←もうハマった;)
さて、今回の竹町商店街をブラリと歩く“竹ブラ”の巻…実はこのあともココの住人達とコンタクトしたのだが…勿体ぶって続きは次回の講釈で。きのぱぱ…他の人には漏らしてないよね;(つづく)

※oka氏=お菓子
新たなるミッション、リアルじゃんぐるウォーク。“眼鏡の森”で立てた作戦を元に次なるターゲット、タイムズタイム、ショップ情報+Tsakapaさんのお店へ歩みを進めた。もちろん、記者はこのエリアに疎いため作戦参謀のkinokoさん&じゅん坊も一緒だ。(じゅん坊、そっちの方じゃないと思う;)

sakapaさんといえば丘の上の大将からも“師匠”と崇め奉られる存在で、じゃんぐる公園きっての二枚目(オレの方が…と思われた方、思うだけなら自由だ)。ブログの方もリズムを乱すことなく書き綴られた記事で落ち着いた大人の魅力を醸し出す。

また、お店に置かれている目玉的な商品の案内なんかもしてくれるから、気に入った物をあらかじめマークしておくこともでき、ブロガーの日常と生業を融合させたハイブリッドブログの良い点が際立ってくる。

記者は今回、以前ブログでご紹介されていたメジャーグラスを2瓶購入した。米、小麦粉、カカオやリキュールなどの分量を量れるスグレモノな上、フランス製というだけで何となく得した気分。

目盛の部分もデザイン的にシャレていていっぺんに気に入った。ただ、遊んでいるメジャーグラスがもう1瓶…一緒に歩んでくれる方、今なら漏れなくそいつが付いてくる。

でっ、Master Sakapaのお店をあとにして次に目指したのはYのティータイムでお馴染み、ルヴァンフレのレシピ~2nd エピソード~okaokaさんのお菓子の国だ。(じゅん坊、お願いだから車に突進するのだけはやめてくれ!)

彼が作る洋菓子は甘過ぎず丁度良い味わいでいくら食べても飽きがこない。先日のクッキーやカップケーキも純粋な味わいが伝わってきたが、今回、記者の声を聞くなり“ホンマモンや”とその場の空気を一瞬で和やかに変えてくれる懐の広さも味わうことができた。やはり、料理はそのもの自体より、まず作る者を食せということがうなずけた瞬間だ。

また、今回、残念ながらokaokaさんのパティシエ姿は動画に収められていないが、大分スイーツウォークなども計画しているから大丈夫。撮影はそのときにするとして、お菓子の国のケーキを全種類制覇してみるというのも面白い。もちろん、ミッションは“眼鏡の森”に集合をかけるからそのつもりで。
さて、今回でエピソード4となるリアルじゃんぐるウォーク…明日は新入職員の歓迎会があるためお休みとさせて頂きたい。その代わりと言ってはなんだが、先日、海愛さんと約束した記者の1~3年前のフェイス(30キロ増量の軌跡)をさらしてみたいと思う。もちろん、現在のフェイスも…お楽しみに。(つづく)

30キロ増量の軌跡

Posted by On 4月 - 17 - 2008

現在はメタボリックシンドロームと闘う記者にも、体脂肪率一桁という時代があった。太ってからというもの親戚からは気付いてもらえず、弟からは「誰?」と言われてしまうほどに増量(30キロ)に成功。
今回は3年前のまだ痩せていたころのフェイスをご覧頂くとともに、現在のメタボフェイスも生き恥をさらす覚悟でお目にかけようと思う。

まず最初は3年前の冬に職場で撮った写真。

2年前の福岡取材に行ったとき、初めて購入したデジカメを片手に某ホテル内でパチリ。

昨年の春、Agnes b.(アニエスベー)の眼鏡を購入した記念にパチリ。このころアニエスベーをアゲインビーと読んで笑われていた。(実話)
でっ!

これが現在の記者!!先日お会いした花子ちゃんがクリソツに描いてくれた(汗)
実際にお会いした方は信じられないかもしれないが、↑の写真3枚はまぎれもなく記者Y…今年こそは減量、成功させたいです。

おことわり
今回のリアルじゃんぐるウォーク・エビソード5には一切の画像がありません。白文字でリンク付けしたところを参照しながら文字だけでお楽しみ頂ければ幸いでございます。いえ、決して写真を撮り忘れたわけではございません(汗)それでは早速、ネットサーフィンの旅へご案内致しますm(__)m

眼鏡の森を抜け、Master Sakapaoka氏の国を通り過ぎたら、次に目指すのは“じゃんぐる公園”という名のマトリックスの心臓部SUMMER SKYだ。
ここは“大分県民のためだけ”に自らの資財を投げ打ち、この世界を創り出したメシア。そのメシアがお目付け役に3名の使徒をステーションフロントに送り込んだ。使徒の名はつっち~そめ
つっち~はジャポンとインディアのハーフで(笑)、洗練されたフェイスはプチ織田裕二している(Master Sakapa談)。マトリックスの操作をさせたらピカイチで、彷徨える子羊達は皆彼に助けを求める。最近はSUMMER SKYの所有するオートモビルを駆って得た情報88.0メガヘルツのエレクトリックウェーブに乗せ、シチズンに届けるという新しい試みも始めたようだ。
そめはマトリックスのデザインとその存在を広める任務を遂行するエンジェル。二人が授かった美は甲乙つけがたく誰もが憧れる存在だが、その方向性は対照的。大自然に例えるならば“沈黙の海”と“麗らかな空”ということが出来るが、どちらが海でどちらが空にあたるか知ることができるのはステーションフロントを訪れた者だけに許された特権だ。
でっ、そのステーションフロントに行く途中、その名のとおり公園内をかろやかに…ではないが(汗)飛び回っていた美女を発見。コードネーム・てふてふ。ご存知、じゃん公の中を自由に泳ぎまわるプチ千堂あきほ(Master Sakapa談)。
彼女の素晴らしいところはその状況を把握したコメント力にある。ウレシ、タノシ、カナシ、サビシ…。記事の中の行間を読み取りながらのコメントに救われたブロガー数知れず。
ただ、記者は未だに“ばーか”や“今から来ーい”や“痩せれー”などのヤジりコメのみ(汗)最近はコメントをするのも面倒くさいのか“ププ(*´艸`*)”といった冷やかしリアクションのみ…誰か何とかして下さい(涙)
嗚呼~、嫌なことを思い出したら腹が減ってきた(悲)この辺でちょっと燃料の補給をとアイコンタクトを送る記者に作戦参謀のkinokoさんは微笑みながら(じゅん坊はシカト;)さる呪文を唱えたのだった。(つづく)

呟いた呪文は“yumyum”

Posted by On 4月 - 19 - 2008

新たなるミッション、リアルじゃんぐるウォーク。“天空パパス”、“眼鏡の森”、“Master Sakapa&oka氏の国”、それにマトリックスの心臓部“SUMMER SKY”と進んできたがこの辺で燃料切れ。作戦参謀のkinokoさんはじゅん坊のミッションに立ち会わなければならないので単独補充することになった。

kinokoさんが呟いた呪文は“yumyum”。その言葉だけを頼りに街を彷徨い、辿り着いた先は若い女性で溢れかえるカフェ。どう考えても場違いなメタボオジサンの登場に店内の空気が一瞬で凍りついたことは言うまでもない。
“これじゃ動画は撮れないな”瞬時に判断し、空気を読んで皆に背を向けて着席。一刻も早くこの場から逃げ出したい気持ちを抑えながら頼んだのはほうれん草とベーコンのトマトクリーム

ライトコーラルなピンクが目に飛び込んできて、春らしい華やかさを醸し出す。ほうれん草の青も息吹く新芽を思わせ、これはまさに“春パスタ”。
味わいはカルボナーラのような甘さはないが、魚卵系のドッシリとした風味が非常に良い。ただ、決してしつこい味付けではなく、カドの取れたトマトの酸味とマイルドな生クリームが融合したソースはとても優しい仕上がりで、アルデンテに茹でられたスパゲッティがスパスパと進む。

また、ベーコンのコクが幅を、ブラックペッパーのピリ辛としたアクセントが輪郭を際立たせているところも見逃せない。これは久々にYオシの絶品で、これだけスパりに行くだけの価値は充分にある。

でっ、唯一、問題があるとするならばこの一品、“今週のパスタランチ”に指定されており常時食せない(と思う;)ことだけか…。yumyumおねえさんあやさん、是非ともレギュラーメニューにトマトクリームをよろしくm(__)m
さ~てと、ランチを摂ったら次はデザート…いつもとは違ったココロを癒すデザートを頂きに場所を移動するとしよう。続きは次回の講釈で。(つづく)
※光源(つまり窓)に対して背を向けて座ったため、実物のカラーとは違う色合いで写っております(汗)実物はココをクリック!
撮影場所 大分県大分市中央町 yumyum cafe

ピアノの妖精

Posted by On 4月 - 20 - 2008

新たなるミッション、リアルじゃんぐるウォーク。前半を終了し12名のじゃんぐる公園ブロガー(MOMOちん&じゅん坊含む)とコンタクトすることができ、この時点で大成功的な成果と言える。
だが本番はこれからで、実はこのミッションを計画するに至ったのはこれからご紹介するピアノの妖精の存在によるところが大きい(決して“ついで”という意味ではない;)。先日もご紹介したが、彼女が鍵盤を叩くとき、奏でるそれは彼女自身と化し聴く者の心を揺さぶる。よって、ランチのあとのデザートはココロを癒す音色で摂ってみたい。

まず、会場に入るとドッシリと鎮座したウッドブラウンのグランドピアノが目に飛び込んでくる。このピアノは会場になった茶房たかさきで20年ばかり眠っていたものらしく、ピアノの妖精から命を吹き込まれる瞬間を待っている様が何となく愛らしい。

記者はこのグランドピアノと会話(つまり撮影)させてもらったが、こちらからの問いかけに返答はなし。そう、今は一切の呼吸を止めひたすら静寂につとめているのだ。

でっ、演奏開始。鍵盤を叩くことによってハンマーがアクションを起こし、弾かれることによって発音する弦。緩やかに、伸びやかに、強く、激しく、妖精の意のままに、まるでマエストロがオーケストラを自在に操るように軽やかにピアノは語る。

動画でご紹介しているのはブラームスの“インテルメッツォOp118-2”という曲だが、この他にもウォンウィンツァンの“Asian sea”やジョージ・ウィンストンの“あこがれ/愛”、瀧 廉太郎の“憾(うらみ)”なども供され至福の一時に。たが、中でもアンコールの起こった妖精オリジナルの曲“Marionette”は完成度が高く、感動を禁じ得ない。

ぜひ一度、ピアノの妖精が創るココロのデザートをお試し頂きたく、ここにご紹介する。ちなみに次回は文字通りアフタヌーン・ティーコンサンート。是非。
さ、デザートも食したことだし、つづきは例の場所で盛り上がることにする。(つづく)
※第2回コンサート 5月31日(土)15時 茶房たかさき

撮影場所 大分県別府市 茶房たかさき