2010年3月14日

Archive for the ‘白龍’ Category

プロトタイプ・荒節とんこつ

Posted by 記者Y On 1月 - 22 - 2010

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昨年、満を持してばさろう麺を世に送り出したラーメン白龍。しばらくはジックリと客の反応を見極めるのだろうな~…と思っていたが、太肉、肉めし、白龍式とんこつ坦々麺などをアップロード。





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だのに、だのにだ……ここの店主、まだまだどこまでも走っていくつもりのようだ。





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カツオ節の風味がバンバンビシビシと漂ってきて、スープの中にカツオが泳いでんじゃないかと思わず探してしまうプロトタイプ・荒節とんこつ……ばさろう麺とは方向性のまるで違う超魚介な豚骨ラーメン。プロトタイプの冠を脱ぐ日が待ち遠しい。




撮影場所 大分県佐伯市 ラーメン白龍

取材日 平成22年1月9日

白龍の新しいご飯物

Posted by 記者Y On 1月 - 20 - 2010

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白龍のご飯物と言えば焼めしに……





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佐伯では珍しい明太ご飯だけだったのだが……





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前回ご紹介した“ばさダレ”で煮込んだ太肉チャーシューをドッカリと鎮座させた肉めしが新メニューに加わった。





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甘めのタレとチャーシューの脂が融合した“3Dソース”がとにかく飯を進ませる。刻みネギは彩りを出すためだけではなく、その青さで全体の輪郭をまとめ上げる。これ確かにベリウマだったのだが、炙ったり、ネギだくにしたり、まだまだカスタマイズが可能な感じ……今度、オヤジさんに話してみるか。(おわり)



撮影場所 大分県佐伯市 ラーメン白龍 

取材日 平成22年1月15日

肉アテ

Posted by 記者Y On 1月 - 19 - 2010

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ラーメン屋で酒にサイドメニューをアテながらジックリと語り合ったのち、〆ラーを啜って帰る……昔は良くやったが、料理記事を書くようになってからは皆無に等しい。ラーメン白龍で酒肴にしていたのは餃子やキムチ、あっ、野菜炒めなんかは量が多くて重宝していた。


何年か前から都会のラーメン屋ではチャーシューをアテに供しだした。今では地方でもその流れに乗って“チャーシューのみ”もサイドメニューに載るようになった。でっ、地方ながらイチ早く肉系の角煮を供していた白龍がそれに変わる一品をデビューさせた。






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太肉。昨年末にヴェールを脱いだばさろう麺のタレ、通称“ばさダレ”で煮込まれたチャーシューだ。味わいは醤油ダレが効いた甘めな感じで焼酎に良く合う。食感はホロではなくザシっとした噛み返しのある弾力で酒肴に向いているが、スジっぽさは一切ない仕上がり。






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ただ“できればこの太肉を白米の上に鎮座させて食してみたい” “この太い味を受け止めるのはメシにしかできんやろう?”って、そんな自分勝手な方向に走らせてしまうポテンシャルを持っているのも確かで……そっちの方は次回の講釈で。(つづく)



撮影場所 大分県佐伯市 ラーメン白龍

取材日 平成22年1月9日

佐伯ラーメン・ニューウインド

Posted by 記者Y On 11月 - 29 - 2009

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昨年オープンした大分県初の“二郎インスパイア”の太一商店。師(この場合、孔子ではない)曰く“どこに二郎がいますか?”となり、事情通からすると完全なる“インスパイア”とは呼べないらしい。今回はその辺の難しい話には目をつむり、先日から何回かに分けてご紹介しているラーメン白龍ばさろう麺のリポ。


“二郎インスパイアの定義(カネシ醤油等)は知っています”や“太一には三回ほど行きました”等々、店主の言葉から集約すると“太一インスパイア”何となくこんな感じで、二郎を未食なことから“ばさろう”までの道程は太一商店にこそあったと言える。意地悪な方は“太一はまだそこまで有名じゃない”とやられるかもしれないが、このブログでラーメンを語るとき…まあそんな程度だ。







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味わいは醤油ダレが効いた甘めのスープで何となく“すき焼き”っぽい面影を感じさせる。脂やニンニクの量をカスタマイズられるから、スパルタンな風味が好みの方は“大セレクト”することをオススメ、というか記者的には“大必須”だ。麺は極太モッサリで“啜る”というより“喰らう”といった感じ。中々食べ終われないから満腹中枢は刺激されっぱなし。







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チャーシューはトロトロ・ベロ~ンなダンボ耳フォルムだが、スープとの相性を考慮し甘辛さを抑えているところが良い。キャベツとモヤシは香ばしさを出すため“茹で”や“生”ではなく“炒め”を選んでいる。大セレクトしても水っぽさが出てこない点やドカ盛りチックで食べ難いなどの不具合がないところも出色で、この系統のラーメンとは一線を画している。







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でっ、一見“太一インスパイア”なこのラーメン、確かに“らしさ”は踏襲しているものの本家を知る者から言わせると“別物”なのだとか。佐伯方言で“おびただしい様”を表す“ばさろう”を名に冠した佐伯ラーメン・ニューウインドのばさろう麺、いつかどこかで“ばさろうインスパイア”が出現する日がくる…そんな気がする。


※今週より毎週水曜日は“ばさろうの日”と称し、ばさろう麺のみの提供となります。



撮影場所 大分県佐伯市 ラーメン白龍

ばさろうまでの道程

Posted by 記者Y On 11月 - 22 - 2009

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25日にベールを脱ぐラーメン白龍のセカンドブランド・ばさろう麺。実はこのプロトタイプを今年2月、〆ラーで来店した際に試食させてもらっていた。









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バッサリ野菜に……









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ベタニンニクと……









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ドカチャーシュー……









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そして太麺硬……









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これはアレだ!二郎インスパイアだ!!目に飛び込んできた瞬間そう思った。

※“二郎インスパイアではない”と指摘がありましたので以後は使いません;ごめんなさいm(__)m









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そのまた1ヵ月後に行くとマイナーチェンジ……チャーシューは細切れでスープに甘味が増していた。









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少し間があいて7ヵ月後に行くとまたまたマイナーチェンジ。









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麺は太さと硬さが上がったか?









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チャーシューは一枚もんに戻っていたものの太さを倍にして2枚に。










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でっ、先日!ヘビーでスパルタンなフォルムはそのままに柔らか~なイメージを与えてくれる。

※画像は並盛り。









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ニンニク、脂は少なめだったためスープの甘味がかなり伝わってくる。これが佐伯んしにどう評価されるか。









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麺は前回よりも若干細くなっているものの、口の中に詰め込む感じは健在!オヤジさんと女将さんで何度も何度も試行錯誤して仕上げたばさろう麺!!25日に“ばさろうの日”をやったあとはいつごろから供されるか分かりませんので(週一提供で調整中)、興味のある方は是非v



撮影場所 大分県佐伯市 ラーメン白龍

二郎インスパイア

Posted by 記者Y On 10月 - 29 - 2009

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“二郎インスパイア” ラーメンマニア、フリーク、オタクならピンとくるが、普通の方には何のことだかサッパリ分からぬ言い回し。


“二郎”とは関東でチェーン展開しているラーメン二郎のことで、“二郎はラーメンではなく二郎という食べ物”や“ジロリアン”などのワードを誕生させた超人気店。


“インスパイア”は直訳した意味とは違い “影響を受けたがパクリではない”といったようなニュアンスで、あくまでもオリジナリティーはそのラーメンが持っていることになる。“二郎インスパイア”は要するに“ラーメン二郎に影響を受けて作ったオリジナルラーメン”のことなのである。


記者は二郎のラーメンを食したことがないが、ハマればその味以外のラーメンを受け付けなくなるスゴモノなのだとか…。


昨年、この二郎インスパイアが大分にも登場したことをご存知だろうか?大分市乙津町、太一商店……二郎初見がほとんどの大分県民の間で賛否が分かれたラーメン屋。実は二郎インスパイア(と言われている)太一商店も取材できていないので、今回は他のブログから情報収集。


集約すると太一商店のラーメンは見た目は二郎だが、味わいについては二郎のそれではないということである。ちなみに二郎太一商店のラーメンがどんなものか知りたい方は九州で超有名なラーメンブロガー“たろのぶ”さんの記事をご参照頂きたい。


でっ、ナゼに二郎や二郎インスパイアの話を持ち出したかというと、近日中に佐伯市でもそれらしいラーメンが味わえそうな気配がしてきたからで……今夜はそこのところを探りに出掛けるつもりだ。(つづく)


ラーメン二郎の記事

太一商店の記事

 

参考ブログ ばにきゃん 

ブロガー たろのぶ 

北九州市出身。福岡市在住。

福岡麺の閉鎖的な部分を感じ

2002年から食べ歩き開始。

“すべては福岡ラーメンレベル

アップのために!”がCP。

佐伯ラーメン初坦々

Posted by 記者Y On 9月 - 30 - 2009

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“酒毎”をご覧の皆さん、こんばんは。


試合に行ってからこっち、まったく記事更新をしていない酔っ払い料理記者です(汗)


ちゃんと生きています!ってか本当にスミマセンm(__)m


試合の疲れで夜は9時ごろには床についていますし、今週は相方が旅行に出ておりまして仕事でてんてこ舞い(汗)


勝手ながらしばらくお休みを頂きますm(__)m


でっ!お詫びだけするのも何だな~って思いまして、一件だけスクープを!!


佐伯で坦々麺を出すラーメン屋が現れました!!!


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坦々麺といえば豚肉のそぼろやネギをトッピングさせたピリ辛麺を思い出しますが、実は無かったんです!佐伯のラーメン店では!!






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それも普通の坦々麺ではなく味噌をベースに仕上げた一品!その名も濃厚味噌坦々!!






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こらぁ~二日酔いのときなんかにバッチリ!って感じのラーメンですから一度お試しあれ~!


ここのメニューに載るのは10月1日から(のはず)です。


※画像は試作品の段階です。

韓国冷麺をデザる

Posted by 記者Y On 7月 - 22 - 2009

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他の土地でどうなのかは知らないが、佐伯では冷麺を頼むと冷やし中華が出てくる。本来、冷麺といえば朝鮮半島の麺料理のことであるが、“佐伯んし”は同一人物だと信じ込んでいる。


ここ白龍でも、以前は黒冷麺という名前でメニューに載せていたが、食す側が“黒な冷やし中華などいらねい!”っという感じだったのであろう…韓国冷麺と分かりやすく表記されていた。


韓国冷麺は夏季限定ということもあり頼むのは一年ぶり。グダグダな体を癒すため早速頼んだ。





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はソバ粉とデンプン等を練ったコッシリしたやつで思わずノドが鳴る。ノド越しを愉しむべくそのまま噛まずに啜り込んだり、おもいっきり口に頬張りグイ~ングイ~ンを愉しんだり…とにかく面白い。





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具はキムチ、キュウリ、ズワイガ二、錦糸卵、ノリ、糸唐辛子が入っていて見た目は実に涼やか。鶏ガラなどから取ったスッパ・アッサリの冷やいスープが胃に染み渡る。


ザクザク、ボリボリ、モムモム、チュルチュル…これを幾度と無く繰り返し、最後にズゾゾゾゾーっとスープ完食、ごっつぉーさん。


賢明な方、これが“デザラー”であろうことを揶揄されませぬよう。


撮影場所 大分県佐伯市 ラーメン白龍

不器用で武骨なラーメン

Posted by 記者Y On 6月 - 22 - 2009

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ここに通ってかれこれ5年が経つ。当時は深夜の27時まで営業しており、スナックで散々歌ったあと必ず行き着く終着点だった。純朴で実直なオヤジに、シャイでナイーブな女将…疲れきった体をアイドリングするには丁度良いシチュエーションで、ナゼだかここに来るために呑んでいた気もしてくる。





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最近は24時でクローズとなるため2次会の〆を早くする必要がでてきたが、他の店では得られない“やすらぎ”のためには致し方ない。程良い獣臭が漂うスープにズビズバっと細麺が絡む。“佐伯ラーメン”といえば“中太・ベチャ”がふつうだが、ここでは“細”も選べるところが嬉しい。





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甘・香ばしいチャーシューはハグっとした食感に仕上げられ “肉らしさ”を残す“憎らしさ”。半熟で寸止めされた煮玉子は日によって塩っぱかったり丁度良かったりで“出来”を確かめられる。また、シャキシャキのモヤシにグリングリン(緑々)した刻みネギもアッサリ新鮮でコッテリとのバランスを取ってくれている。こういう点も独身男性には嬉しいところ。





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でっ、やっぱり一番旨いと感じるのはスープ。豚骨のコクを丁寧に煮出した味わいは正統で、旨味を偽装することは極力抑えられている。


クリーミーでもなければミルキーでもない、最近流行りのゴージャスさもない。不器用、武骨な白龍とんこつらーめんをぜひ一度、お試しあれ。



撮影場所 ラーメン 白 龍

大分県佐伯市駅前1丁目4-15

0972-22-8088

営業 11:45~14:00
        18:30~24:00

定休 日曜日