隠れ家というより、自宅にシェフを招いたかのような錯覚に陥る、イタリアンのビストロ・甲丙(こうへい)。こぢんまりした空間が落ち着いた雰囲気を醸し出し、ユッタリとした刻の流れを感じさせてくれる。メニューも、ピッツァ、パスタ、ピラフ、グラタン、ラザニアと“らしい”料理が用意されているから色々と楽しめる。嬉しいことに記者が大好物の“洋風雑炊”もメニューに名を連ねていた。今回はチーズの入ったリゾットをご紹介しよう。
クツクツと炊き込まれた面影を残してテーブルに供される。また舌をヤケドするのだろうなと小さく意を決し、リゾを口に放り込む。熱い、確かに熱いが旨味を感じ取ろうと必至にせめぎ合う。舌にくるハヒフヘホの衝撃がナゼだか嬉しい。
味わいは、アッサリしたトマトの酸味に即刻支配されるが、トロ飯が持つ炭水化物特有の調和力が加わり丁度良い感じに。もちろん、マッタリしたチーズのコク・塩っぱさが味に深みを持たせていることは言うまでもない。
あと、ここは11時半から23時まで“通し”で開いているから、ランチ、サパー、ディナーと色々なシチュエーションで愉しむことが出来る。ちなみに記者はいつも酒呑みの〆……ランチに行ってくれる方、募集中。
撮影場所 大分県佐伯市 ビストロ・甲丙
0972-22-6446
大分県佐伯市中村南町9-3-1F
営業 12:00~24:00
定休 水曜日
※営業・定休については一度確認を!

















