2010年3月14日

Archive for the ‘とり富’ Category

もしも、とり富で酒肴を頼むなら…

Posted by 記者Y On 11月 - 9 - 2009

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かな~り前に“久々に大満足の店に出逢えた”と満悦した居酒屋・とり富。今回は酒肴として頼んでもらいたいアイテムをご紹介したいと思う。最初は赤鶏のユッケ。“ユッケ”とは牛刺しを醤油や卵黄等で味付けした韓国料理のことなのだが鶏のユッケも中々に良い。鶏肉のホンノリとした旨味を捉えながらもゴマ油の香ばしさで食欲を増進する様はモロに前菜。“お約束的”ではあるが、とりあえず抑えたい一品。





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次はどちらかと言うと女性やお子様向けのチーズの豚巻き。カラリと揚がった衣と何層かに分けて巻きつけた豚肉が醸し出す旨味はしつこくなく、マッタリとしたチーズのコク塩っぱさの邪魔をしない。ジャックリとしたミルフューユっぽい食感はなんとなく上品で、アテとして考えるならコイツはビールだ。






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次も女性や子供が泣いて喜ぶであろう特製つくね。つくねと言えばその店の特徴を出すには持ってこいの一品でタレを変えたりフォルムに工夫をもたせたり様々だが、ここのつくねはパン粉をつけて揚げているためカッチリと締まりすぎずザク・フワっと仕上がっているところが自由で新しい。味わいもピュアな肉の旨味が伝ってくることは言うまでもないが、たまに来る生姜や軟骨のガリ・ゴツ感が辛味と存在感を演出していることは腹に入れた者だけが分かる愉しさだ。






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でっ、最後に残ったレンコンチップス。一見、平凡そうに見えるが太く伝わってくる大地の味わいは“ポテチ”よりも一枚上で人気メニューなのだとか。これなら自宅でも簡単に出来るから酒好きの彼氏がいらっしゃる方はとりあえず作ってみると良い。レンコンがカラリと“揚がる”と同時にご自身のポイントも“上がる”ことはまず間違いない。


さて、かな~り時間を置いたが三回に渡ってお送りした居酒屋・とり富。このシリーズでは“酒”については一切述べなかったが、酒毎のヘッダーでも御馴染み、大分の銘酒、鷹来屋の大吟醸なども用意されており、“居酒屋”としての実力も中々。記者としては“教えたくなかった ”というのが本音ではあるが、これも佐伯の食文化発展のため…とにかく予約が取れなくなる前に駅前へ急げ。今なら忘年会の予定は思うがまま…なはずだ。(おわり)


※“酒肴を頼むなら”とやっておりますが、お子様は決して酒を頼まれませんようにm(__)m


撮影場所 居酒屋・とり富
0972-28-7688
大分県佐伯市駅前2-5-7
定休日 日曜日
18:00~23:00(OS未確認)



叩かれるのもたまには良い

Posted by 記者Y On 9月 - 2 - 2009

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“久々に大満足の店に出逢えた”と満悦した居酒屋・とり富。少し時間が空いたが、今回はその真髄の続きをご紹介しよう。


刺しにするか、炙るか、しゃぶるか…この三つは鶏を食すときに記者が旨いと思う調理法。だが、炙りとはちょいと違う“たたき”も“あり”だと強く感じた。







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外側のみバリっと焦げ目をつけて中はシットリのレア。香ばしさは炙り、舌触りは刺しな感覚で何だか得した気分。味わいは甘味が口中に広がりタレと絡まったときのハーモニーはまるでカルビ焼肉を食しているかのような太さでベリウマ。Yスタイルでおろしニンニクをかませて一段とヘビーにしたことは言うまでもないが、ここまでクルのは初めて…これは凄い。







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でっ、本来ならばここからはシークレットにしておきたかったのだが…料理ブログである以上、述べない訳にはいくまい。キーワードは“C.F.S”。これは牛肉の脂肪色を判定するときに用いられる基準、B.F.S(Beef Fat Standard :牛脂肪色基準)から勝手に作ったチキンファットスタンダード(Chicken Fat Standard :鶏脂肪色基準)の頭文字から取ったものだ。







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牛の場合は脂の色が白ければ白い程そのランクは上がっていくのだが、記者の経験上、鶏肉に関しては黄色くなるほど上質だと“言い切る”。居酒屋・とり富のたたき…“胸肉”と“モモ肉”が用意されるが、アッサリならば“胸”、ガチ甘なら“モモ”を頼むと良い。今までの“たたき”のイメージを変えてくれることは記者が請合おう。(つづく)

※画像1、2枚目胸肉。画像3、4枚目モモ肉。



撮影場所 居酒屋・とり富
0972-28-7688
大分県佐伯市駅前2-5-7
定休日 日曜日
18:00~23:00(OS未確認)


居酒屋のウリは魚だけにあらず

Posted by 記者Y On 7月 - 25 - 2009

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久々に大満足の店に出逢えた。店の名はとり富。一昨年の11月に佐伯駅前にオープンした居酒屋だ。居酒屋なのに“とり”とは妙な名前だと思ったが、つまるところ“酒”が呑めて“それ”が旨ければ呑兵衛にとってはまるで構わないのである。


でっ、早速料理。最初はとりの刺身・三種盛。鶏刺し三種の神器といえばササミ、砂ズリ、レバーというのが相場で、ご多分に漏れずいつものトリオ。






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ふつう、ササミはシットリ、ネットリとした舌触りが特徴なのだが、ギョリっとした歯切れの良さは細胞の張りを感じさせ生々しさは半端ではない。







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この生々しさは次の砂ズリにおいても同じで、ザクではないジャクっとした感じが魚の刺身を食しているかのような錯覚すら覚えさせてくれる。







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最後のレバーだけは風味も甘さも魚のそれではない。牛より繊細、魚より複雑。臭みのないコクが口の中に広がる様はまるでチーズのよう。色合いも若干白みを帯びているところが脂の強さを証明していて、プチ白レバーと言ったところか。







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ただ、レバーは好き嫌いが極端に分かれる食材ゆえ、これを食して拒絶反応を起こした方は二度とレバーに挑戦されぬよう…コイツはそれ程までにクセのない味わいなのだ。


さて、今回ご紹介したとりの刺身・三種盛り。記者が今まで経験した中で歴代一位であったことは言うまでもなく、ここを訪れた方は漏れなく頼まれよ。本当の鮮度を体感させてくれるに違いない。(つづく)


※刺身の入荷日は火・金のみですので、月・木に限らず品切れのときがあります。





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撮影場所 居酒屋・とり富
0972-28-7688
大分県佐伯市駅前2-5-7
定休日 日曜日
18:00~23:00(OS未確認)