記者YとノミダチのG・R&サダオミが大分県佐伯市の居酒屋・とり富から刺身三種盛り、タタキ、レンコンチップスを実況中継する『佐伯は鶏も凄いんです』の巻。
この動画を親友のG・R&かおぺに贈る。
かな~り前に“久々に大満足の店に出逢えた”と満悦した居酒屋・とり富。今回は酒肴として頼んでもらいたいアイテムをご紹介したいと思う。最初は赤鶏のユッケ。“ユッケ”とは牛刺しを醤油や卵黄等で味付けした韓国料理のことなのだが鶏のユッケも中々に良い。鶏肉のホンノリとした旨味を捉えながらもゴマ油の香ばしさで食欲を増進する様はモロに前菜。“お約束的”ではあるが、とりあえず抑えたい一品。
次はどちらかと言うと女性やお子様向けのチーズの豚巻き。カラリと揚がった衣と何層かに分けて巻きつけた豚肉が醸し出す旨味はしつこくなく、マッタリとしたチーズのコク塩っぱさの邪魔をしない。ジャックリとしたミルフューユっぽい食感はなんとなく上品で、アテとして考えるならコイツはビールだ。
次も女性や子供が泣いて喜ぶであろう特製つくね。つくねと言えばその店の特徴を出すには持ってこいの一品でタレを変えたりフォルムに工夫をもたせたり様々だが、ここのつくねはパン粉をつけて揚げているためカッチリと締まりすぎずザク・フワっと仕上がっているところが自由で新しい。味わいもピュアな肉の旨味が伝ってくることは言うまでもないが、たまに来る生姜や軟骨のガリ・ゴツ感が辛味と存在感を演出していることは腹に入れた者だけが分かる愉しさだ。
でっ、最後に残ったレンコンチップス。一見、平凡そうに見えるが太く伝わってくる大地の味わいは“ポテチ”よりも一枚上で人気メニューなのだとか。これなら自宅でも簡単に出来るから酒好きの彼氏がいらっしゃる方はとりあえず作ってみると良い。レンコンがカラリと“揚がる”と同時にご自身のポイントも“上がる”ことはまず間違いない。
さて、かな~り時間を置いたが三回に渡ってお送りした居酒屋・とり富。このシリーズでは“酒”については一切述べなかったが、酒毎のヘッダーでも御馴染み、大分の銘酒、鷹来屋の大吟醸なども用意されており、“居酒屋”としての実力も中々。記者としては“教えたくなかった ”というのが本音ではあるが、これも佐伯の食文化発展のため…とにかく予約が取れなくなる前に駅前へ急げ。今なら忘年会の予定は思うがまま…なはずだ。(おわり)
※“酒肴を頼むなら”とやっておりますが、お子様は決して酒を頼まれませんようにm(__)m
撮影場所 居酒屋・とり富
0972-28-7688
大分県佐伯市駅前2-5-7
定休日 日曜日
18:00~23:00(OS未確認)
“久々に大満足の店に出逢えた”と満悦した居酒屋・とり富。少し時間が空いたが、今回はその真髄の続きをご紹介しよう。
刺しにするか、炙るか、しゃぶるか…この三つは鶏を食すときに記者が旨いと思う調理法。だが、炙りとはちょいと違う“たたき”も“あり”だと強く感じた。
外側のみバリっと焦げ目をつけて中はシットリのレア。香ばしさは炙り、舌触りは刺しな感覚で何だか得した気分。味わいは甘味が口中に広がりタレと絡まったときのハーモニーはまるでカルビ焼肉を食しているかのような太さでベリウマ。Yスタイルでおろしニンニクをかませて一段とヘビーにしたことは言うまでもないが、ここまでクルのは初めて…これは凄い。
でっ、本来ならばここからはシークレットにしておきたかったのだが…料理ブログである以上、述べない訳にはいくまい。キーワードは“C.F.S”。これは牛肉の脂肪色を判定するときに用いられる基準、B.F.S(Beef Fat Standard :牛脂肪色基準)から勝手に作ったチキンファットスタンダード(Chicken Fat Standard :鶏脂肪色基準)の頭文字から取ったものだ。
牛の場合は脂の色が白ければ白い程そのランクは上がっていくのだが、記者の経験上、鶏肉に関しては黄色くなるほど上質だと“言い切る”。居酒屋・とり富のたたき…“胸肉”と“モモ肉”が用意されるが、アッサリならば“胸”、ガチ甘なら“モモ”を頼むと良い。今までの“たたき”のイメージを変えてくれることは記者が請合おう。(つづく)
※画像1、2枚目胸肉。画像3、4枚目モモ肉。
撮影場所 居酒屋・とり富
0972-28-7688
大分県佐伯市駅前2-5-7
定休日 日曜日
18:00~23:00(OS未確認)